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神話から始まる歴史の扉。その入口が東出雲町にはたくさん開いています。
古くから伝わる伝承には、その場に立つことで体感する何かが必ずあるはず。

揖夜神社(いやじんじゃ)


揖夜神社旧国道沿いのうっそうとした森の中に鎮座する社で、風土記に「伊布夜社」(いふややしろ)と記され、日本書紀に「言屋社」(いふや)の名で登場します。本殿は大社造りで御神座が出雲大社と反対で左から右に向かっているのが注目され、内部には極彩色の壁画が描かれています。

毎年8月28日に盛大な船神事と提灯行列が行われる穂掛祭はこの揖夜神社の祭り。賑やかな祭りばやしと美しい鈴成提灯が幻想的な一夜を演出します。


黄泉比良坂(よもつひらさか)

黄泉比良坂黄泉(よみ)の国(あの世)と現世の境界とされ、古代出雲神話の中で、イザナギ(伊邪那岐)命が、先立たれた最愛の妻イザナミ(伊邪那美)命を慕って黄泉の国を訪ねて行かれるその入り口が黄泉比良坂であると伝えられ、古事記ではこの地を出雲国の伊賦夜坂(いふやざか)であるとしています。「神蹟黄泉比良坂伊賦夜伝説地」と刻まれた石碑が建っています。


阿太加夜神社(あたかやじんじゃ)

意宇川のほとりに「有」の社紋をもつ大社造りの本殿が拝されます。 境内には8世紀中頃出雲国司であった門部王(かどべのおおきみ)が万葉集に詠んだ歌の碑が建立されています。

松江城山稲荷神社との間に10年に1度行われる神幸式は豪華絢爛を極める船絵巻・日本三大船神事の「ホーランエンヤ」として有名です。
近年では、平成21年5月に行われました。


陣幕久五郎の碑(じんまくきゅうごろうのひ)

郷土が生んだ第12代横綱「陣幕久五郎通高」が引退後自ら建立した石碑です。

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女寅像(めとらぞう)

「女寅はん」として親しまれた6世市川門之助のブロンズ像が、平成11年に揖屋ふれあい広場に建立されました。

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高清水神社(たかしみずじんじゃ)

「高清水」の名のとおり、豊富な湧き水をたたえる小池のほとりに小さな祠があります。霊水としての信仰が高く、島根の銘水100選にも選ばれています。


美人塚(びじんづか)

昔、上意東の大江の地(だいごのち)の「稚児が池」で、産湯をつかった女の子はたぐい希な美女ゆえに、都に召され悲しい運命をたどりました。この塚には、大江美人の悲しく哀れな夫婦愛の伝説が秘められており、周辺には伝説にちなむ花菖蒲が植えられ整備されています。


佐藤忠治郎像(記念公園)

東出雲町産業の主軸である農業機械製造の佐藤造機(株)(現在三菱農機(株))初代社長の徳を慕って建てられました。 また、この近くには今までに発明された農機具が展示されている記念館があります。

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